探偵が警鐘を鳴らす理由【北九州の相談事例から】

近年、「特定屋」と呼ばれる存在によるトラブル相談が、北九州を含む全国各地で増加しています。特定屋とは、SNSや掲示板、個人情報売買ルートなどを利用し、個人の住所・勤務先・家族構成・交友関係などを違法またはグレーな手段で特定し、第三者に提供する者を指します。一見すると「調査」に近い行為に見えますが、探偵業とは本質的に異なり、極めて高いリスクを内包しています。

まず最大の問題は違法性です。特定屋の多くは探偵業届出を行っておらず、探偵業法の枠外で活動しています。違法に取得された個人情報は、名誉毀損、プライバシー侵害、ストーカー規制法違反などに直結する可能性があり、依頼者自身が加害者として責任を問われるケースも少なくありません。北九州でも、「軽い気持ちで特定を依頼した結果、警察沙汰になった」という相談が実際に寄せられています。

次に、情報の正確性と安全性の問題があります。特定屋が提供する情報は、裏取りや合法的な確認が行われていないことが多く、誤情報が混在するリスクが高いのが実情です。誤った住所や人物情報を基に行動すれば、無関係な第三者を巻き込む重大なトラブルに発展しかねません。また、依頼時に渡した情報が二次利用・転売される危険性も否定できません。

さらに深刻なのが、依頼者保護の欠如です。正規の探偵事務所であれば、契約書の締結、目的外利用の禁止、守秘義務の徹底など、依頼者を守る仕組みが整備されています。一方、特定屋との取引では、トラブルが発生しても責任の所在が曖昧で、連絡が取れなくなるケースも多発しています。

北九州で調査を検討されている方は、「安い」「早い」「匿名でできる」といった言葉に惑わされず、探偵業届出の有無調査手法の合法性契約内容の明確性を必ず確認してください。事実を明らかにするためには、法令を遵守した正規の探偵による調査こそが、最も安全かつ確実な選択です。

特定屋の利用は、一時的な感情を満たす代償として、取り返しのつかないリスクを抱え込む行為になり得ます。後悔しないためにも、正しい知識と冷静な判断を持つことが重要です。

【総合探偵社 シークレットジャパン福岡】


代表 藤坂 怜


住所:福岡県北九州市小倉南区下城野2-4-7-301


TEL :0120-686-669   
HP : https://secret-japan-fukuoka.com