夫の浮気が発覚したら、ほとんどの奥さんは冷静でいられないのでは?

でも、今後少しでも良い方向に進むためには、冷静に対応しないといけないんです。

北九州・福岡の探偵が経験上、おすすめするのが

・夫婦関係を修復したい場合⇒関係修復の方法を話し合う、誓約書を書いてもらう、場合によっては慰謝料を請求する、夫婦カウンセラーに相談する

・離婚したい場合⇒法的に有効な証拠を揃える、離婚の意思表示をする、夫や浮気相手に慰謝料を請求する、弁護士に相談する

などの対応方法です。

どういう対応をするにしても、決して相手に遠慮してはいけません。

夫の浮気が発覚した後の妻の対応方法を、8つ挙げてみました。

夫婦関係を修復したい場合は?

夫の浮気が発覚しても、夫婦関係を修復したいと言う方も多いのではないでしょうか。

探偵調査では夫の浮気を確信しても、敢えてスルーしているしている方も見かけます。

でも、本当に夫婦関係を修復したいのなら、

・関係修復の方法を話し合う

・誓約書を書いてもらう

・場合によっては慰謝料を請求する

・夫婦カウンセラーに相談する

などの対応も必要です。

このような対策に動き出せば、夫の浮気にストップをかけられるかも知れません。

夫の浮気が発覚した後の妻の対応方法の中でも、夫婦関係を修復したい場合について見ていきましょう。

関係修復の方法を話し合う

夫婦関係を修復したい場合の対応と言えば、まずは「関係修復の方法を話し合うこと」です。

夫が浮気をするのには、大抵は

・奥さんへの不満

・仕事や家庭のストレス

・寂しさ

・ほんの出来心

など、何らかの理由があるはずです。

相手の気持ちや浮気の理由を聞いて、相手のためにできることを考えてみましょう。

浮気の理由を解決できれば、夫婦関係を修復できるかも知れません。

誓約書を書いてもらう

夫婦関係を修復したい場合、「誓約書を書いてもらうこと」も良い対応です。

相手にも夫婦関係を修復したい気持ちがあるなら、

・二度と浮気をしないこと

・浮気をしたら慰謝料を支払うこと

などを誓約書に書いて、サインをしてもらうんです。

可能なら浮気相手の分も誓約書を用意して、書いてもらうのも良いでしょう。

さすがに書面で約束すれば、そう簡単にやぶることはできないでしょう。

場合によっては慰謝料を請求する

「場合によっては慰謝料を請求すること」も、夫婦関係を修復したい場合に効果的です。

慰謝料の請求は離婚した場合だけでなく、離婚しなくてもできる場合もあります。

但し、浮気の時効は「浮気スタートから最大20年間で、夫の不貞行為と浮気相手を認識して3年」

慰謝料請求の条件に、

・不貞行為の証拠がある(あるいは本人が不貞行為を認めた)

・不貞行為の前は、夫婦関係が破綻していなかった

・浮気相手は夫を既婚者だと知りながら交際していた

などがあります。

実際に慰謝料を請求しなくても、浮気相手に「夫と別れたら慰謝料は請求しない。」と言うだけでも効果があるかも知れません。

夫婦カウンセラーに相談する

夫婦関係を修復したい場合の対応として、「夫婦カウンセラーに相談すること」もおすすめです。

夫婦の話し合いは事前に自分なりに計画を練っても、思い通りに進まない場合も!

こんな時は夫婦問題のスペシャリストに、アドバイスを貰えばいいんです。

浮気の証拠集めからスタートするなら、北九州・福岡のプロの探偵に相談するのも有りです。

探偵事務所には夫婦カウンセラーがいて、浮気調査後のサポートが充実しているところもありますよ。

離婚したい場合は?

どうしても夫の浮気が許せず、離婚を考えてしまう奥さんも多いでしょう。

こんな方は、

・法的に有効な証拠を揃える

・離婚の意思表示をする

・夫や浮気相手に慰謝料を請求する

・弁護士に相談する

などの対応をおすすめします。

離婚はとにかくエネルギーを使いますし、今後の生活のことも考えないといけませんよね。

夫の浮気が発覚した後の妻の対応方法の中でも、離婚したい場合について見ていきましょう。

法的に有効な証拠を揃える

離婚したい場合は、まず「法的に有効な証拠を揃えること」を考えましょう。

と言うのも、あなたが離婚したくても、相手もそれに応じてくれるとは限らないからです。

慰謝料を請求する場合に、浮気の証拠が役に立つ場合もあります。

自力で証拠を揃える自信がない方は、プロの探偵に相談してみるのも良いでしょう。

離婚の意思表示をする

「離婚の意思表示をすること」も、離婚したい場合に大切なことです。

離婚はあなた一人でできるものではなく、

①協議離婚(夫婦で話し合って離婚)

②調停離婚(家庭裁判所の調停手続き後に夫婦で話し合って離婚)

③裁判離婚(裁判官が下した判断に基づいて離婚)

などの離婚の方法があります。

協議離婚が難しければ、調停離婚、裁判離婚で離婚できるかできないかが決まることもあります。

夫や浮気相手に慰謝料を請求する

離婚したい場合、「夫や浮気相手に慰謝料を請求する」のも良いでしょう。

慰謝料請求の条件をクリアしているのなら、貰えるお金はできる限り多く貰っておきたいもの。

ちなみに、離婚で慰謝料を請求する場合も、離婚しないで慰謝料を請求する場合と条件はほとんど同じです。

法的に有効な証拠が役立つこともあるので、北九州・福岡の探偵を味方に付けると心強いですよ。

弁護士に相談する

離婚したい場合の妻の対応として、「弁護士に相談すること」もおすすめです。

弁護士は絶対と言う訳ではないのですが、離婚する際は

・離婚裁判

・慰謝料請求

・財産分与

・親権や養育費

・子供と面会する権利

などで、夫婦だけでは話が上手くまとまらない場合も!

このような場合は、法律の専門家である弁護士が付いていると安心です。

北九州・福岡の探偵事務所には、弁護士の紹介サポート付きのところもあります。

探偵に浮気調査を依頼する方は、このような事務所を選ぶのもおすすめです。

まとめ

夫の浮気が発覚した後の妻の対応方法を、8つまとめてみました。

・夫婦関係を修復したい場合⇒関係修復の方法を話し合う、誓約書を書いてもらう、場合によっては慰謝料を請求する、夫婦カウンセラーに相談する

・離婚したい場合⇒法的に有効な証拠を揃える、離婚の意思表示をする、夫や浮気相手に慰謝料を請求する、弁護士に相談する

まずは夫婦関係を修復したいのか、離婚したいのか自分なりに考えてみましょう。

夫婦関係を修復したい場合は、夫が浮気を繰り返さない方法を考える必要があります。

離婚したい場合は、少しでも有利な状況で離婚できるよう、準備を進めていくのが良いでしょう。

法的に有効な証拠は夫婦の話し合いや離婚裁判、慰謝料請求などで役に立つ場合があります。

状況に合わせて夫婦カウンセラー、弁護士などの専門家を味方に付けるのも心強いです。

探偵に浮気調査を依頼するなら経験豊富で、アフターフォローが万全のところが安心ですよ。