ストーカーに遭った時、逃げることで精一杯で対策まで考え付かない人も!

でも、このまま逃げているだけでは、ストーカー行為はエスカレートしてしまいます。

今のあなたが被害対策としてできることは、

・探偵⇒状況に合わせたアドバイス、法的に有効な証拠集め、監視カメラの設置

・警察⇒相談機関の紹介、ストーカーへの警告や命令、ストーカーの逮捕

など、専門家に相談してみることです。

探偵と警察のストーカー対策は違うので、状況に合わせて専門家を選ぶと良いでしょう。

ストーカー対策として、福岡・北九州の探偵と警察が行う被害対策を挙げてみました。

探偵の行う被害対策は?

探偵ができるストーカー対策は、刑事はもちろん民事の観点での被害対策です。

具体的な対策方法は、

・状況に合わせたアドバイス

・法的に有効な証拠集め

・監視カメラの設置

など、色々な角度から柔軟な対策ができます。

なので、警察が動くことのできない状況でも、有効な対策できる場合があるんですね。

依頼者の方には、「警察で取り合ってもらえなかった。」なんて言う方も多いです。

ストーカー対策として探偵は、どんな被害対策を行うのか?見ていきましょう。

状況に合わせたアドバイス

探偵に相談するにしても警察に相談するにしても、まずは相談からのスタートになります。

福岡・北九州の探偵では、

・どんな対策方法ができるか?

・どういう対策方法がおすすめか?

・どんなことに注意したらいいのか?

など、「状況に合わせたアドバイス」をしています。

状況が変化した場合に、対策変更のアドバイスも可能です。

初回に無料相談を行っている事務所も多いので、実際に話を聞いてみるのも良いでしょう。

法的に有効な証拠集め

探偵が得意とするストーカー対策と言えば、「法的に有効な証拠集め」。

必要に応じて、

・尾行

・張り込み

・聞き込み

などの方法で調査を行います。

警察に動いてもらうためには、ストーカーの証拠が必要になることも!

法的に有効な証拠を押さえることには、

・警察に動いてもらいやすくする

・賠償金を請求しやすくする

などのメリットがあります。

監視カメラの設置

探偵が得意とするストーカー対策と言えば、「監視カメラの設置」もです。

必要な場所に監視カメラを設置することで、

・ストーカーの証拠を押さえる

・ストーカーの正体を特定する

などに役立つ場合があります。

監視カメラ以外には、盗聴や盗撮の発見も福岡・北九州の探偵が得意とする対策です。

警察の行う被害対策は?

警察ができるストーカー対策は、基本的に刑事事件としての対策が中心です。

探偵とは違って範囲は限定されているものの、

・相談機関の紹介

・ストーカーへの警告や命令

・ストーカーの逮捕

など、ストーカーに対する直接的な働きかけができます。

被害に遭っていることが証明できれば、刑事事件として強い対策が可能です。

ストーカー対策として警察は、どんな被害対策を行うのか?見ていきましょう。

相談機関の紹介

警察が行うストーカー対策と言えば、まずは「相談機関の紹介」が挙げられます。

相談に行くと注意点のアドバイスも受けられるのですが、

・ストーカーの相談ができる機関

・ストーカーから身を守るための避難場所

などを教えてもらうことも可能です。

特に避難場所は安全への配慮のため、基本的に情報がオープンにされていません。

自身で探すのが難しいので、警察に情報提供してもらうと安心です。

ストーカーへの警告や命令

警察が行うストーカー対策と言えば、「ストーカーへの警告や命令」もです。

・警告:今後ストーカーを繰り返さないよう犯人に警告

・禁止命令:警告を無視した場合に、公安委員会から出す禁止命令

禁止命令は警告よりも強めのアプローチで、無視すると懲役か罰金が課されます。

ペナルティ無しの警告でも、警察が介入するだけで犯人の精神的ダメージは大きいです。

ストーカーの逮捕

「ストーカーの逮捕」も、警察だからこそできる被害対策の一つです。

被害届を提出して被害の事実が認められれば、ストーカーの逮捕に動き出してもらえます。

但し、犯人逮捕にためには、決定的なストーカーの証拠が必要になることも!

自力での証拠集めが難しくて、福岡・北九州の探偵に対策を依頼する方も多いです。

探偵が対策に動けないことは少ない?

警察は刑事専門で民事不介入なので、対策に動けないケースも結構あります。

本来は動けるようなケースでも、

・ストーカーの事実が不明確

・ストーカーの正体が分からない

などから、対策に動いてもらえないことも!

一方、探偵は刑事にも民事にも対応していて、状況に合わせて柔軟な対策が可能です。

犯人へのアプローチは不可能でも、警察に対応してもらいやすくするお手伝いができます。

被害対策に悩んでいる時は、信頼できる探偵を味方に付けておくと心強いですよ。

まとめ

ストーカー対策として探偵、警察が行う被害対策をまとめてみました。

・探偵⇒状況に合わせたアドバイス、法的に有効な証拠集め、監視カメラの設置

・警察⇒相談機関の紹介、ストーカーへの警告や命令、ストーカーの逮捕

探偵は刑事と民事の両方、警察は刑事のみに対応しています。

ストーカーへの直接的なアプローチは、基本的に警察にしかできません。

ただ、被害が事実だと証明できなければ、警察が動いてくれないケースも多々。

こういう場合には、福岡・北九州のプロの探偵に相談するのがおすすめです。

探偵の押さえた証拠で、警察が動いてくれたケースも実際にあります。