「元彼にストーカーされている」あるいは「元彼にストーカーされそう」で、悩んでいませんか。
実は、ストーカーにはなりやすいタイプの人がいて、
・連絡頻度が多い・恋人の行動が気になる・感情の起伏が激しい・自分大好き人間・恋愛に依存的
などの特徴を持った人は危険大です。
大きな被害になる前に、
・キッパリ断る・通り道を頻繁に変える・ものを受け取らない・相談場所を見つけておく
などの対策を取りましょう。
今回は、元彼がストーカー化して、困った場合の対策法を説明しましょう。
こんな元彼には要注意!ストーカーになりやすいかも!
「過去に私が愛した元彼だから大丈夫!」なんて、安心は禁物ですよ。
人はどこで道を間違えるか、ストーカー化するか分かりません。
・連絡頻度が多い・恋人の行動が気になる・感情の起伏が激しい・自分大好き人間・恋愛に依存的
元彼が上記に当てはまる人なら、早めにストーカー対策を始めておくに越したことはありません。
ストーカー化しやすい元彼の特徴を、5つ挙げてみました。
連絡頻度が多い
「元彼は連絡頻度が多い!」と、感じたことはありませんか。
・1日に10回以上もメールがある・毎日に近い頻度で電話がある・返信や連絡をしないと催促がある・一方的なメールや電話が多い
このような状況であなたから別れを告げた場合、相手は一気に満たされない気持ちになるでしょうね。
急激なツラさの反動が、ストーカー行為に繋がるケースもあるので要注意です。
恋人の行動が気になる
常に恋人の行動をチェックしたがる元彼も、リスク大です。
・仕事時間・行き先・帰り時間
元彼はあなたの行動を知ることで、安心感を得ているのです。
「今何してるの?」と言う声掛けから始まって、細かい探りが入るケースも多いので気を付けてください。
感情の起伏が激しい
感情の起伏が激しいタイプも、ストーカー化する可能性大です。
あなたと別れることで、
・ツラさ・寂しさ・イラつき
など、次々と激しい感情が湧いてくることも!
この感情が巨大化した時には、大きなストーカー被害になっている危険性もあります。
自分大好き人間
自分大好き人間の元彼は、一見自信に満ちていてカッコよく見えたこともあるのでは?
でも、別れてしまった今となっては、ストーカーのリスクを心配した方がイイですよ。
自信家ほど「なぜ自分がフラれなければいけないいんだ!」なんて、あなたとの別れに納得してくれないケースも!
もちろん、それでもあなたは強い気持ちを持って、キッパリと断ってくださいね。
恋愛に依存的
ストーカー化しやすい元彼の特徴はもう1つ、恋愛に依存的なことも挙げられます。
・自分の全てが恋愛・恋愛以外の楽しみがない
なんて言う人、男性に限らず結構いますよね。
こういうタイプの人が恋愛を失ったらどうなるか、ある程度は察しがつくのでは?
ストーカー化した元彼に困っている!こんなときの対策方法は?
元彼がストーカーになった場合と言わず、本当ならストーカーになる前に何らかの対策が取れるのがベストです。
具体的な対策方法としては、
・キッパリ断る
・通り道を頻繁に変える
・ものを受け取らない
・相談場所を見つけておく
などがあります。
「この人、危ないかも!」と感じたら、すぐにでも対策した方がイイですよ。
ストーカー化した元彼の対策方法を、4つ説明します。
キッパリ断る
ストーカー対策の基本は、「キッパリ断る!」です。
曖昧な返事をして隙を与えると、相手に「少しは可能性があるのでは?」と思われてしまいますよ。
「あなたに全く興味ない!」くらいの強い気持ちで、相手に可能性がないことを伝えるべきです。
もちろん、断る時は相手のプライドを傷つけないよう、さっぱり感を出して断ってくださいね。
通り道を頻繁に変える
ストーカーはあなたの道順を把握して、確実にあなたの生活に足を踏み入れようとします。
なので、道順を知られたら、オシマイだと思ってくださいね。
もっともイイ方法は、1日1日道順を変えることです。
よく利用する通り道に、
・警察署or交番・お店
などがあると、いざと言う時に逃げ込めて安心です。
それでもストーカーに道順がバレてしまった場合は、すぐに専門家に相談すべきです。
ものを受け取らない
ストーカーと関わらないためには、ものを受け取らないことも必須です。
一度何かを受け取ってしまうと、「再び何かを送ってくる→見返りを要求してくる」の悪循環に陥る場合も!
・受け取れないとハッキリ伝える・既に送られたものは返す・宅配便なら受け取りを拒否する
やり過ぎと思う方もいるのですが、ストーカーにはそれくらいの対応が必要ですよ。
相談場所を見つけておく
元彼がストーカー化してどうにも手に終えない場合は、相談場所を探しましょう。
相談相手は家族や友人、知人でも良いのですが、
・警察・弁護士・探偵
などの専門家を頼った方が安心です。
但し、警察や弁護士は証拠がないと、動いてくれない場合があります。
証拠集めからスタートしなければいけないなら、信頼できる探偵を味方に付けるのがオススメです。
まとめ
元彼がストーカーになった場合、どんな対策を取ったら良いのか、方法をまとめてみました。
まず、あなたの元彼が、
・連絡頻度が多い・恋人の行動が気になる・感情の起伏が激しい・自分大好き人間・恋愛に依存的
などの特徴を持っているとしたら、ストーカーのリスク大です。
こういうタイプの男性から恋愛を取り上げる訳ですから、場合によっては事件になるかも知れません。
「恋愛→ストーカー→事件」を予防するためにも、
・キッパリ断る・通り道を頻繁に変える・ものを受け取らない・相談場所を見つけておく
などの対策を取ってください。
少しでも怪しいと感じたら、早めに相談場所となる専門家を見つけておくことも大事ですよ。