
夫の浮気が発覚した時にしないといけないのが、やはり夫婦の話し合いですよね。
このままスルーこともできるのですが、ここできちんと話し合わないとずっと同じ問題で苦しむことも!
福岡・北九州の探偵が話し合いの前におすすめするのが、
- 必要品の準備⇒決定的な証拠を揃える、ICレコーダーを用意する、(関係修復なら)誓約書を作る
- 話し合いの計画⇒希望する方針を固めておく、話し合いがこじれるケースを想定する、専門家にアドバイスを貰う
などの準備や計画などです。
浮気されただけでも冷静でいるのが難しいのに、夫が想定外の言動に出たらどうでしょうか。
夫を100%信用できない限り、話し合いの事前準備はやりすぎるくらい万全にしておくと安心ですよ。
今回は、夫との浮気の話し合いをする前にやるべきことは何か?説明しましょう。
話し合いに必要なものを用意しておく

夫との浮気の話し合いをする前に、話し合いに必要なものを用意しておくことは大切ですよ。
- 決定的な証拠を揃える
- ICレコーダーを用意する
- (関係修復なら)誓約書を作る
このような準備は話し合いの最中に、すぐに用意できるものではありませんよね。
だからこそ、少しでも余裕のある話し合い前の段階で、きちんと準備をしておくんです。
夫との浮気の話し合いをする前にやるべきことの中でも、必要品の準備についてお話します。
決定的な証拠を揃える
話し合いのための必要品の準備として、まずは「決定的な証拠を揃えること」は必須です。
証拠のない話し合いで多いのが、「浮気した。」「浮気していない。」の先の見えないやり取り。
誰が見ても浮気したと判断できるような決定的な証拠があれば、事実は証拠が示す通りです。
証拠が用意できる自信がない場合は、福岡・北九州のプロの探偵に相談してみるのがおすすめです。
ICレコーダーを用意する
話し合いのための必要品の準備として、「ICレコーダーを用意しておくこと」も安心かも知れません。
お互いに感情的になりやすい話し合いだからこそ、
- お互いに話し合いの内容を忘れてしまう
- 夫が後で言うことを変える
- 後で「こんなこと言った(or言ってない)」で揉める
などのようなリスクも!
ICレコーダーに話し合いの内容を録音しておけば、このようなリスクを減らせます。
但し、実際にICレコーダーを使う際は、ポケットなどに隠し持っておくのが良さそうです。
(関係修復なら)誓約書を作る
夫の関係修復を目指していたり、夫の反省度によっては許す気でいる人も多いのではないでしょうか。
こういう場合は「誓約書を作ること」で、夫に浮気を繰り返さないことを約束させましょう。
約束を破ったら慰謝料を請求するような記載も、夫にプレッシャーを与えやすくなりますよ。
中には誓約書を嫌がる夫もいるのですが、もし嫌がられたら夫婦関係の継続を考え直したっていいんです。
話し合いの進め方を考えておくこと

夫との浮気の話し合いをする前に、話し合いの進め方を計画しておくことも大事ですよ。
どんなふうに計画すれば良いかと言うと、
- 希望する方針を固めておく
- 話し合いがこじれるケースを想定する
- 専門家にアドバイスを貰う
などが、福岡・北九州の探偵としておすすめ方法です。
まずは自分の考えをきちんと定めて、できる範囲でマイナスに向かうケースも想定しておくと良いでしょう。
夫との浮気の話し合いをする前にやるべきことの中でも、話し合いの計画についてお話します。
希望する方針を固めておく
話し合いの計画としてまずしておきたいのが、「希望する方針を固めておくこと」です。
夫の希望はさておき、あなたが今どう思っているのか。
- 離婚したいのか、夫婦関係を継続したいのか
- 夫婦関係を継続するなら、どういう形で夫婦関係を継続するか
- 離婚するなら、離婚後の生活はどうするか
夫婦関係の問題は実に複雑なものなので、今後のことまできちんと考えておきたいですね。
話し合いがこじれるケースを想定する
話し合いの計画として、「話し合いがこじれるケースを想定すること」もやっておきたいですね。
浮気された側と浮気した側の話し合い、スムーズに解決しないことがあるんです。
対立関係のある夫婦が話し合う訳ですから、無理もありませんよね。
もし話し合いがこじれてしまったら、どうするか?事前に考えておくのも安心に繋がります。
専門家にアドバイスをもらう
話し合いがこじれる可能性が高いと分かっているなら、「専門家にアドバイスをもらうこと」です。
ヒヤヒヤしながら話し合いを進めたところで、相手に言い負かされてしまう可能性も!
夫婦問題に詳しい専門家なら、あなたに合った最善の方法をアドバイスしてくれるはずです。
もしかしたら夫婦の間に入って、交渉してくれることもあるかも知れませんよ。
不意をついて夫の本心を知ることも大事!

話し合いの時間をきちんと作ってもらうために、まずは夫と日時を相談しようとする人もいるのでは?
でも、こんなことをしてしまうと、
- 話し合いの機会を延ばす
- ドタキャンする
- 自分が有利になるよう準備する
などで、夫に逃げ道を作ってしまう可能性も!
ここは緊急の話があることを伝えて、不意打ちで話を持ちかけることをおすすめします。
わざわざ相手に気を遣うとしたら、仕事時間を避けるくらいで十分でしょう。
まとめ

夫との浮気の話し合いをする前にやるべきことは何か?まとめてみました。
- 必要品の準備⇒決定的な証拠を揃える、ICレコーダーを用意する、(関係修復なら)誓約書を作る
- 話し合いの計画⇒希望する方針を固めておく、話し合いがこじれるケースを想定する、専門家にアドバイスを貰う
必要品の準備も話し合いの計画も、話し合いの最中にすぐにできるものではありません。
事前に万全の準備をしておくことで、少しでも冷静な気持ちで話し合いがしやすくなります。
証拠集めや話し合いなど不安なことがあれば、探偵や夫婦カウンセラーなどの専門家に頼るのもおすすめ!
プロからアドバイスを受けておくと、少しでも余裕を持って話し合いに臨めるかも知れませんね。