どうせ浮気妻と離婚するなら、少しでも有利な状況で離婚したいと思いませんか。

北九州・福岡の探偵が調査した限りでは、妻の浮気が原因で離婚しても夫が損することが多いんです。

離婚する際に損をしない為には、

・子供の対応⇒妻の育児放棄の証拠を集める、子供との信頼関係や養育実績を築く、育児に有利な環境を整える、養育費を請求する

・妻の対応⇒不貞行為の証拠を集める、妻や浮気相手に慰謝料を請求する

など、できる限りのことをしておきたいものですね。

特にお子さんを守ってあげることは、何よりも優先して頑張りたいところ。

今回は、浮気妻と離婚する際に損をしない為に、必要な事を挙げてみました。

親権を勝ちとって子供と幸せな生活を!

浮気妻との離婚を考えている北九州・福岡の方、親権について忘れていませんか。

妻が浮気をしていても、親権が妻の方に行ってしまう場合もよくあるんですよ。

少しでも有利な状況で親権を争うには、

・妻の育児放棄の証拠を集める

・子供との信頼関係や養育実績を築く

・育児に有利な環境を整える

・養育費を請求する

などの取り組みをすることをおすすめします。

浮気妻と離婚する際に損をしない為に必要な事の中でも、親権について説明しましょう。

妻の育児放棄の証拠を集める(小見出し)

親権を勝ちとるためにやっておきたいのが、まず「妻の育児放棄の証拠を集めること」です。

浮気妻に

・明らかな育児放棄

・日常的な虐待

などのような事実があるなら、証明できるように記録を残しておきましょう。

子供がいる時間帯の浮気で育児放棄があれば、外出時間(出かけた日時と帰宅時間)を記録しておきます。

育児放棄や虐待の様子が分かりやすい写真になりそうなら、写真として証拠を残しておくのもおすすめです。

子供との信頼関係や養育実績を築く

親権を勝ちとるためには、「子供との信頼関係や養育実績を築くこと」も大事です。

子供がある程度の年齢に達すると、子供の意思が考慮されます。

なので、お子さんが「お父さんと一緒にいたい!」と言ってくれるよう、信頼関係を築いておきましょう。

養育実績に関しても、

・主に自分が育児に携わっている

・妻とは別居中で長期的に子供と暮らしている

など、あなたがメインで育児をしてきた実績が欲しいところです。

普段お仕事をしている方でも、少しでも育児に携わっている時間が増やせると良いですね。

育児に有利な環境を整える

「育児に有利な環境を整えること」も、親権を勝ちとるためにしておきたいことです。

具体的にはどうすれば良いかと言うと、

・勤務時間を短縮する

・残業時間や休日を調整する

・必要時に両親の助けが得られるようにする

などが挙げられます。

なかなか難しいことですが、思い切って職場にお願いしてみてはいかがでしょうか。

養育費を請求する

少しでも有利な状況で育児をするために、「養育費を請求する」のも有りです。

母親と父親のどちらが親権を獲得しても、未成年の子供の養育費は分担になるんですね。

つまり、浮気妻に親権が行っても、親権者でないあなたに養育費を請求できてしまいます。

逆に言うとあなたが親権を勝ちとれば、浮気妻に養育費を請求することも可能です。

妻から少しでも多くのお金を取れるのなら、遠慮なく貰っておいた方が良いでしょう。

妻から貰えるものは全て貰っておく

浮気妻と離婚する際に損をしたくないなら、やはり妻から貰えるものは全て貰っておくことです。

とは言っても、財産分与は浮気関係なく、結婚してから築いた財産を夫婦で折半。

あなたが築いた財産が多くても、半分は浮気妻に持っていかれるんですね。

なので、少しでも自分のためのお金を残しておくなら、

・不貞行為の証拠を集める

・妻や浮気相手に慰謝料を請求する

などをしてみると良いでしょう。

浮気妻と離婚する際に損をしない為に必要な事の中でも、妻の対応について説明しましょう。

不貞行為の証拠を集める

夫婦の話し合いを進めるために、もっとも基本となるのが「不貞行為の証拠を集めること」です。

ここで、言い逃れできない確実な証拠がないと、

・相手が浮気を認めず話し合いが進まない

・離婚裁判や慰謝料請求で不利になる

など、色々な面で有利な状況が期待しにくくなります。

不貞行為の証拠を集めるのが難しい場合は、北九州・福岡の信頼できる探偵に相談してみるのも良いでしょう。

妻や浮気相手に慰謝料を請求する

妻から貰えるものは全て貰っておきたいと言う場合は、「妻や浮気相手に慰謝料を請求する」のも良いでしょう。

浮気が原因で離婚した場合、妻や浮気相手の慰謝料の相場は50~300万円くらいと言われています。

慰謝料の金額には、妻や浮気相手の支払い能力も関係してきます。

それに、妻か浮気相手のどちらかから十分な慰謝料を受け取っている場合は、もう一方から慰謝料を受け取ることはできません。

慰謝料を夫婦間で決めるのも難しいでしょうから、弁護士に相談した方が心強いかも知れませんね。

まとめ

浮気妻と離婚する際に損をしない為に、必要な事をまとめてみました。

・子供の対応⇒妻の育児放棄の証拠を集める、子供との信頼関係や養育実績を築く、育児に有利な環境を整える、養育費を請求する

・妻の対応⇒不貞行為の証拠を集める、妻や浮気相手に慰謝料を請求する

特に親権は妻が浮気した場合でも、残念ながら妻に行ってしまうケースが多いんです。

それを阻止するためにもできる範囲で、子供との信頼関係や養育実績を築いて育児環境を整えておきましょう。

また、妻や浮気相手から慰謝料を取れそうなら、断然貰っておいた方が良いです。

不貞行為の証拠が、慰謝料請求に役に立つ場合もあります。

効率的に証拠集めをしたい方は、北九州・福岡の探偵に調査を依頼するのがおすすめです。