「ストーカー被害に遭ったら、まずは警察に相談!」と思っている方が多いでしょう。

確かに間違ってはいないのですが、警察が対応してくれるかは状況次第!

北九州・福岡の探偵は、警察に通報する前に

・第三者への相談⇒警察に相談する、弁護士に相談する、探偵に相談する

・探偵のストーカー対処⇒ストーカーの証拠を押さえる、ストーカーの身元を調べる、盗聴器や盗撮器がないか確認する、監視カメラを設置する

などの対処をおすすめします。

まず第三者に相談しておくと、あなたに必要な対処を明確にしやすくなります。

あとは探偵のストーカー対策で、第三者に動いてもらえるような証拠を用意するんです。

今回は、警察に通報する前にやるべきことを、7つ挙げてみました。

まずは相談だけでもしておこう!

実際に動いてもらえるか分からないのに、第三者に相談するのには抵抗があるのでは?

それでもまずは必要に応じて、

・警察に相談する

・弁護士に相談する

・探偵に相談する

など、第三者に相談だけでもしておきましょう。

現時点でできるストーカー対処の方法を、明確にすることができるかも知れません。

警察に通報する前にやるべきことの中でも、第三者への相談について説明しましょう。

警察に通報する前にやるべきこと①警察に相談する

あなたに危険が及ぶ可能性があるのなら、まずは「警察に相談すること」です。

警察に通報する前にやるべきことと言うより、ストーカー対処の基本でしょうね。

刑法・ストーカー規制法などに基づいて、対応するのが警察の役割!

状況次第では警察が、何らかの対策をしてくれるかも知れません。

警察に通報する前にやるべきこと②弁護士に相談する

身体や精神を傷つけられたり、物を壊されたりなどの被害はありませんか。

このような場合は、まずは「弁護士に相談すること」をおすすめします。

弁護士は警察とは違って、民事にも対応してくれる専門家なので、

・民事訴訟でストーカー被害を訴える

・ストーカーに損害賠償を請求する

などの対処法があります。

現時点で対処がしにくい場合でも、対処に必要な材料を教えてくれるはずです。

警察に通報する前にやるべきこと③探偵に相談する

警察も弁護士も状況によっては、対処してもらえない場合があります。

こんな時におすすめなのが、「探偵に相談すること」です。

北九州・福岡のプロの探偵は、

・ストーカーされている気がする

・ストーカーされる心当たりがない

・ストーカーの身元が分からない

などでも、曖昧な情報をはっきりさせるために動きます。

警察や弁護士が積極的に動けるよう、確実な証拠集めも行うことができます。

探偵でできるストーカー対策はコレ!

動いてもらえるかどうかは別として、念のため警察や弁護士には相談しておきます。

警察や弁護士にこれと言った対処ができない場合に、

・ストーカーの証拠を押さえる

・ストーカーの身元を調べる

・盗聴器や盗撮器がないか確認する

・監視カメラを設置する

などの対処を、探偵に依頼すればいいのです。

探偵はストーカー被害の状況、ストーカーに関する情報を明らかにします。

そうすれば警察や弁護士が、積極的に対応してくれるかも知れません。

警察に通報する前にやるべきことの中でも、探偵のストーカー対処について説明します。

警察に通報する前にやるべきこと④ストーカーの証拠を押さえる

北九州・福岡の探偵にできる対処は、まず「ストーカーの証拠を押さえること」。

依頼者の方を尾行・張り込みして、ストーカー行為の証拠を押さえるんです。

ストーカー被害の状況が曖昧だと、警察は強い対応ができないんですね。

明らかなストーカーの証拠を提出すれば、警察も積極的に動きやすくなります。

警察に通報する前にやるべきこと⑤ストーカーの身元を調べる

「ストーカーの身元を調べること」も、北九州・福岡の探偵が得意とするところ。

探偵はストーカー被害を明らかにすると同時に、ストーカーの身元まで調査するんです。

ストーカーの尾行や聞き込みで、

・名前や住所、連絡先

・職業や職場

・家族関係や交友関係

などの情報を集めます。

このような情報を知ることで、ストーカーのきっかけが分かる場合もあります。

警察に通報する前にやるべきこと⑥盗聴器や盗撮器がないか確認する

北九州・福岡の探偵は、「盗聴器や盗撮器がないか確認すること」も可能です。

あなたや家族しか知るはずのない情報を、ストーカーが知っていることはありませんか。

こういう時に考えられるのが、盗聴器や盗撮器が仕掛けられていることです。

盗聴器や盗撮器は年間40万個以上も売れているので、決して他人事ではありませんよね。

探偵の調査では盗聴器、盗撮器の有無を確認することもできます。

警察に通報する前にやるべきこと⑦監視カメラを設置する

「監視カメラを設置すること」も、警察に通報する前にやるべきことです。

依頼者の方の自宅に監視カメラを設置すると、

・ストーカー被害の証拠を押さえられる

・カメラがあることでストーカーを防止できる

などの効果が期待できます。

自宅で頻繁に被害を受けているなら、証拠も押さえやすいですよね。

ここで手に入れた証拠を警察に提出すれば、積極的に対処してもらえる可能性が高まります。

まとめ

警察に通報する前にやるべきことを、7つまとめてみました。

・第三者への相談⇒警察に相談する、弁護士に相談する、探偵に相談する

・探偵のストーカー対処⇒ストーカーの証拠を押さえる、ストーカーの身元を調べる、盗聴器や盗撮器がないか確認する、監視カメラを設置する

「動いてもらえないかも知れないのに、相談する意味はあるの?」と思う方も多いでしょう。

それでもまず第三者に相談しておくと、現時点で必要な対処法を明らかにできます。

警察や弁護士でこれと言った対応ができない場合は、探偵に相談するのがおすすめです。

北九州・福岡のプロの探偵は、ストーカーの証拠・ストーカーに関する情報を集めます。

証拠能力の強い探偵の調査結果があれば、警察や弁護士が積極的に動いてくれる可能性が高まります。